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HTML 文字を小さくする

HTML 文字を小さくする
文字を小さくしたいときのコーディングの記述のサンプルです。

デフォルトの文字が少し大きい時、いろいろな方法で文字を小さくできます。


普通のサイズの文字

<p>普通のサイズの文字</p>

このサイズを基準として、以下のサンプルで文字を小さくします。


HTMLで文字を小さくする

<p><small>HTMLで文字を小さくする</small></p>

基本的に著作権表示や法的表記のような、小さく表示する文字に使います。


HTMLで文字をさらに小さくする

<p><small><small>HTMLで文字をさらに小さくする</small></small></p>

smallタグは入れ子が可能。ただし、小さくする意味を持つタグなので、あまり好ましくない使い方ではないかと解釈しています。また、コードとしてもキレイではない気がします。


CSSで文字を小さくする

<p style="font-size:small;">CSSで文字を小さくする</p>

小さいサイズに指定することができるが、複数名でコーディングする場合、一体どのくらいのサイズなのかわかりにくいため、個人的に利用していません。


CSSで文字を指定して小さくする

<p style="font-size:12px;">CSSで文字を指定して小さくする</p>

サンプルとしてstyle=で記述していますが、style上でフォントサイズを指定することが多いです。

文字を小さくするだけでも後先を考えて最適な方法を選択したほうがよさそうです。

公開 2022-09-15 16:23:08
更新 2022-09-18 08:57:00
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