ローカル環境にNode.jsをインストールするとJSを書いてターミナルでJSを実行するだけで簡単にサーバーが起動します。
ローカルにNode.jsをインストールすることが前提です。
インストールは「node.js インストール mac」という感じで、なるべく最新の文献にてインストールしてください。
ターミナルで「node -v」と打つとバージョンが出てくればインストール済みかどうか確認できます。
以下の内容でjsファイルを作成します。
var http = require('http');
var server = http.createServer(function(req, res) {
res.write("Hello world");
res.end();
}).listen(8000);
そのファイルのパスを指定して
node sample1.js
とターミナルで実行します。
そして、ブラウザで下記のアドレスを表示します。
http://127.0.0.1:8000/
説明を追記すると
var http = require('http');
//node.jsのhttpに関するモジュールを使う
var server = http.createServer(function(req, res) {
//サーバー起動
res.write("Hello world");
//出力する内容を記述
res.end();
//完了
}).listen(8000);
//ポート8000番で起動
という内容になっていて、いろんなモジュールがあらかじめ用意されており、通信や出力などウェブのあらゆることがサーバーサイドのJSによって実行が可能です。
モジュールはものによっては、追加でインストールする必要があります。
Node.jsの応用サンプルやよく使うモジュールなど、実サンプルをまた書いていこうと思います。