--例えば$data['items']という配列に対してループの処理を書くときの例です。
@foreach ($data['items'] as $key => $item )
{{ $item->name }}
@endforeach
また、ループの中で以下のような変数も使えます。
$loop->index 繰り返し回数 0スタート
$loop->count 繰り返し中の配列の総アイテム数 0スタート
$loop->first ループの最初の場合true
$loop->last ループの最後の場合true
if関数と組み合わせてよく使われる値です。
他にも用意されていますが、これだけ覚えておけば大抵のものは作れそうです。
例えば以下のような配列があるとします。
@php($my_word = ['さ'=>'砂糖','し'=>'塩','す'=>'酢','せ'=>'醤油','そ'=>'味噌'])
実際こんなサンプルをつくることができます。
まず、最初のループはこちら
キー:さ
値:砂糖
index:0
1番目のアイテムです。
あと4回ループします。
キー:し
値:塩
index:1
2番目のアイテムです。
あと3回ループします。
キー:す
値:酢
index:2
3番目のアイテムです。
あと2回ループします。
キー:せ
値:醤油
index:3
4番目のアイテムです。
あと1回ループします。
キー:そ
値:味噌
index:4
5番目のアイテムです。
あと0回ループします。
以上5回のループでした。
上記のbladeは以下になります。
@foreach($my_word as $key=>$val)
@if ($loop->first)
<div style="width:200px;font-size:14px;background:#EEE;padding:10px;">
まず、最初のループはこちら
@endif
<div style="background:#CCF;margin:10px;padding:10px;">
キー:{{$key}}<br>
値:{{$val}}<br>
index:{{$loop->index}}<br>
{{$loop->iteration}}番目のアイテムです。<br>
あと{{$loop->remaining}}回ループします。
</div>
@if ($loop->last)
以上{{$loop->count}}回のループでした。
</div>
@endif
@endforeach