iPhone6s以上だと画面を強く押すと圧力を感知して、タップとは違う挙動になります。
その挙動に対してJSによる感圧を取得する関数でトリガーを実装すると、どうなるのでしょうか。
普通にイメージを設置した場合
強く押すと画像だけが表示されます。
イメージにリンクがついている場合
強く押すとリンク先が表示されます。
50%の感圧に達したときにアラートを出す設定をした画像の場合。
いきなり強く押すとアラートが出ます。
しかし、そっと触ってから押し込むと画像がポップアップされます。
50%以上でアラートが出るので、おそらく1%から49%の間で圧をかけられると、アラートが負けるようです。
10%まで落としてみましょう。
どうやら感圧によるポップアップより、アラートが勝ったようです。
この記事は、iPhone7 iOS11.2.6にて検証しました。
感圧による制御は端末の影響が大きいので、活用される際はある程度の許容か、地道な確認をお願いします。